【折り紙本買取】季刊をる 全16巻 双樹舍の高価買取をいたしております。

「季刊をる」は、1993年夏〜1997年春にかけて刊行された書籍です。折り紙を通して「折る文化」に触れ、さまざまな折り紙に挑戦できる、大人のための折り紙雑誌です。そのクオリティの高さから品切れの巻も多く、なかなか手に入らないシリーズとなっております。

折り紙の進化は著しいですよね。今や大学にも「折り紙サークル」が存在したり、1枚の紙からできたとは思えないような作品が生み出されたり、可能性が無限に広がる折り紙の世界にのめり込む大人も少なくありません。

折り紙の歴史を遡ると、鎌倉時代にはその原型が存在したと言われています。その当時は“遊び道具”という概念はなく、「折紙礼法」といって、今でいうラッピング方法や風呂敷包み、紙を折って作る箸置きなどが中心でした。それが次第に今の折り紙遊びへと変化していったのです。

本格的に折り紙が普及したのは1980年代。折り紙を取りあげた雑誌が発売されたことで人気が高まりました。鶴やヨット、紙でつくる箱などは自然に覚えた人もいるのではないでしょうか？

「季刊をる」では、折り紙作品の作り方を特集したページや、折り紙の心を読む小特集、専門家によるエッセーや著名人のインタビューなどが収録されております。折り紙好きにはたまらないシリーズとして人気が高いので、もしお持ちの方がいましたらぜひ一度当店までご連絡をお願いいたします！

【折り紙本買取】季刊をる 全16巻 双樹舍シリーズすべて揃っていなくてももちろんOK！

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