プレミアの「同方会誌(全11冊/マツノ書店)」の買取なら、プレミアをめっちゃ高く買取る「プレミア買取り」。プレミアの「同方会誌(全11冊/マツノ書店)」なら新品でも中古品でも高値で買取ります。もちろん全国対応!

  1. トップページ
  2. 同方会誌(全11冊/マツノ書店)

同方会誌(全11冊/マツノ書店)の買取~本&古書とDVDの高価買取

更新日:2019/02/16
同方会誌(全11冊/マツノ書店)買取 ¥買取価格をお問合せください!!

買取価格は商品の状態によって変動する場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

お持ちの商品の状態で、買取価格を問い合わせる

同方会誌(全11冊/マツノ書店)

book_tate  

同方会誌(全11冊/マツノ書店)の高価買取をいたしております。

マツノ書店「同方会誌」は、2011年に刊行された書籍です。全10冊に別冊の総目次もついており、全11冊のセットとなっております。かつて旧幕府出身者同士の親睦の意味を込めて制作された雑誌の復刻版で、その中身には実歴談や論考などが収められています。

「同方会誌」がはじめて刊行されたのは明治29年(1896年)のこと。幕末から明治維新の時代は今までにない未曾有の変革期。退けられた旧幕府の浮き沈みは底を知らぬようだったといいます。気持ちを入れ直して新政府に仕えた人もいれば、反政府運動に参加した人もいました。長い目で見れば旧幕府は近代日本の構築に協力した組織だったと言えますが、その当時は皆苦しみ、葛藤していたのです。

そんな旧幕人の“本音”を語る場所としてつくられたのが「同方会誌」でした。明治政府の支配体制批判、勝海舟批判、明治維新についての考察など、旧幕人が抱えていた“モヤモヤ”が「同方会誌」にてマグマのように噴出しました。しかしどんなに過激でもそれが「素の心」で、“明治30年頃になったからこそ語れる気持ち”がここにはたくさん綴られました。

もちろん書かれているのは“批判”や“愚痴”だけではありません。他の書籍にはない暴露話やおもしろ体験談、秀逸なエピソードなどが豊富に収録されており、「歴史書」とはまた違う価値や重要性を感じることができるシリーズとなっています。明治29年に創刊された「同方会誌」が完結したのはなんと昭和16年。全65冊を10巻にまとめた、大変貴重な叢書となっております。

■買取方法は簡単3ステップ!

問い合わせて、申し込みをして、発送するだけ!!

お手持ちの書籍を、当ホームページより買取価格をお問い合わせください。

当店より折り返し買取価格をお知らせします。高額での買取なら当店まで!

★参考サイト

マツノ書店(同方会誌-PDF)

★参考動画

明治維新を学ぶ 大政奉還と幕臣

同方会誌(全11冊/マツノ書店) 買取価格のお問い合わせ

1 お名前 2 メールアドレス 3 お問い合わせの商品
上記の「買取価格を問い合わせる」をクリックして、こちらの3つを入力して送信していただくだけで完了!!
あとは、当方から回答を待つだけです。

※買取価格のご回答は一両日中にご返答いたします。

※実際の買取価格は、 商品の状態を確認させていただいてから確定いたします。

同方会誌(全11冊/マツノ書店)買取条件

  • 全巻もしくは、全ての商品が揃っていること。
  • シュリンク等で商品を封入などしている場合は未開封であること。
  • 各商品に汚れ、へこみ、経年の退色や、破れなどの損傷がないこと。
  • 特典等やケース、月報などがある場合は、その特典等も全て付属すること。また、特典等もシュリンク等で商品を封入などしている場合は未開封であること。
  • 正規品であること。(海賊版やコピーした商品は買取できません。)

※ご注意
同方会誌(全11冊/マツノ書店)の実際の買取価格は、商品を確認させいただいてから確定となります。市場価格の変化や商品の状態によっては買取価格が変わってまいりますので、上記の価格よりお安くなる場合もあります。事前にご了承ください。なお、買取価格の査定額は価格提示後3日間有効となります。

こんな場合はお問い合わせを!!

  • 一部開封してしまっている。
  • 一部使用もしくは組み立て済みである。
  • 全ての部品を使用して、完成品となっている。
  • 全巻が揃っていない。
  • 箱が一部潰れたり、変色したりしている。

などなど、このような商品でも買取が出来る場合もありますので、ぜひ一度お問い合わせください。

買取価格のお問い合わせ

プレミア商品の買取価格の回答をスピード対応いたします!

  • 買取価格を調べる
  • 買取価格を問い合わせる

Copyright (C)2011- プレミア買取り.com All rights reserved.