水木しげる画業四〇周年(水木しげる画業40周年/籠目舎)の買取～本&古書とDVDの高価買取

水木しげる画業四〇周年(籠目舎)を買取をいたしております。

「水木しげる画業四〇周年」は、1990年(平成2年)に刊行された書籍です。本書は220冊限定で製作され、本人による署名や直筆イラストも付属。豆本「雨の夜の恐怖」・ポストカード16枚も付いており、ファンにはたまらない品となっております。

日本を代表する漫画家、水木しげる。「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」「河童の三平」など多数の代表作を手がけた人物として知られています。小学校卒業後は画家を目指して大阪で働き、太平洋戦争では過酷な戦争体験を繰り返します。戦後は紙芝居作家として上京し、東京で貸本漫画家としてデビュー (貸本漫画とは貸出用に書かれた漫画のこと)。1963年には「悪魔くん」、そして「ゲゲゲの鬼太郎」や「河童の三平」が漫画雑誌で掲載され、一躍人気作家の仲間入りを果たしました。

水木しげるが生み出した作品は漫画やアニメにとどまらず、テレビドラマでも「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」が描かれ、映画「妖怪大戦争」では“妖怪大翁”の役として登場しただけでなく京極夏彦、荒俣宏、宮部みゆきとともに妖怪の製作にも参加。そして2010年には水木しげるの妻の自伝を原作として制作されたNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」はたちまち大人気となり、タイトルの「ゲゲゲの〜」はその年の流行語にもなりました。

2013年には自身初となる漫画大全集が発売され、近況を綴った漫画の連載がスタート、2015年からは小泉八雲の原作に絵をつけた「怪画談」の連載が開始されファンを喜ばせましたが、その年の11月、水木しげるは東京都の自宅で多臓器不全のため死去。「偉大な作家をまた一人失った」と多くの人の悲しみを呼びました。しかし生前に建てたれたというお墓には鬼太郎やねずみ男など多くの妖怪が彫られ、今でも水木さんを見守っています。

「水木しげる画業四〇周年」は、多くの経験を通じ人生を歩んできた偉人、水木しげるの画業を振り返る貴重な1冊です。現在なかなか手に入らない品となっておりますので、もしもご自宅に眠っていらっしゃるのでしたら、資産として有効なご活用をおススメいたしております。まずは商品の価値を判断できる買取の専門店までお問い合わせいただき、現在の買取価格をお確かめください。

●買取方法は簡単3ステップ！

1.問い合わせて
2.申し込みをして
3.発送するだけ!!
お手持ちのシリーズを、当ホームページより買取価格をお問い合わせください。
当店より折り返し大まかな買取価格をお知らせします。
高値買取なら当店まで!!