プレミア本の「紫式部日記絵巻-重要文化財 蜂須賀家旧蔵本(ほるぷ出版)」の買取なら、プレミア本をめっちゃ高く買取る「プレミア買取り」。プレミア本の「紫式部日記絵巻-重要文化財 蜂須賀家旧蔵本(ほるぷ出版)」なら新品でも中古品でも高値で買取ります。もちろん全国対応!
紫式部日記絵巻-重要文化財 蜂須賀家旧蔵本(ほるぷ出版)の買取 | ¥買取価格をお問合せください |
---|
※買取価格は商品の状態によって変動する場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
ほるぷ出版から発売の「紫式部日記絵巻」を買取をいたしております。 「紫式部日記絵巻-重要文化財 蜂須賀家旧蔵本」は、1985年にぽるぷ出版にて刊行されました。二重函にはいっており、本体は桐の箱に収められています。造りも非常に丁寧で、長年にわたって鑑賞できるよう作られた品となっております。 「紫式部日記絵巻」は、かつて平安時代に活躍した紫式部によって記された紫式部日記をもとに作られた絵巻物です。紫式部日記絵詞ともいい、絵画様式や使われている料紙装飾から制作されたのは鎌倉時代初期頃だと推定されています。絵画化には適さない消息文や人物評をのぞいたほぼ全文を絵画化、詞書を添えた絵巻として完成させました。当時は全10巻ほどの大規模な作品だったと考えられますが現在残されているのは4巻分、約75%は消失してしまったと言われています。 残された現存4巻は日記の記載順に、「蜂須賀家本」、「藤田家本」、「旧森川家本」、「旧久松家本」と呼ばれており、今回ご紹介する品は「蜂須賀家旧蔵本」にあたる作品となっております。絵は8場面。詞は7場面分書かれています。中宮職が主催する、敦成親王誕生第三夜の産養や、産養の祝儀が終わり几帳のかげでくつろぐ女房たちを描いた場面などが収められています。 「紫式部日記絵巻」を見る上で欠かすことのできない作品であり、重要文化財にも指定されている「蜂須賀家旧蔵本」では、そんな歴史的価値の高い品を鑑賞できる貴重な書物となっております。 当店ではかな書道の貴重な書籍を買い取りいたしております。まずは商品の価値を判断できる買取の専門店までお問い合わせください。当店より、現在の買取価格をお知らせします。 ●買取方法は簡単3ステップ! 1.問い合わせて |
1 お名前 2 メールアドレス 3 お問い合わせの商品
上記の「買取価格を問い合わせる」をクリックして、こちらの3つを入力して送信していただくだけで完了!!
あとは、当方から回答を待つだけです。
※買取価格のご回答は一両日中にご返答いたします。
※実際の買取価格は、 商品の状態を確認させていただいてから確定いたします。
※ご注意
紫式部日記絵巻-重要文化財 蜂須賀家旧蔵本(ほるぷ出版)の実際の買取価格は、商品を確認させいただいてから確定となります。市場価格の変化や商品の状態によっては買取価格が変わってまいりますので、上記の価格よりお安くなる場合もあります。事前にご了承ください。なお、買取価格の査定額は価格提示後3日間有効となります。
Copyright (C)2011- プレミア買取り.com All rights reserved.