全調査 東アジア近代の都市と建築 (藤森照信 筑摩書房)

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「全調査 東アジア近代の都市と建築」は、1996年に刊行された書籍です。1840年のアヘン戦争によって始まった東アジアの”近代”を紐解き、都市や建築物はどのように変化していったのかを解説しています。

著者の藤森照信が、中国をはじめ、韓国、台湾、香港、マカオなど東アジアに現存する1739件もの建築物を実際に調査。現地調査によって得られた資料を基礎とし、近代建築の実態に迫ります。東アジア近代建築史研究における貴重な資料をみることがあります。

1980年代〜90年代の東アジア地域は、めまぐるしいような発展を遂げた時代でした。特に中国では改革開放路線を国家戦略とし、都市の改革が一気に加速。それは現代に生きる皆さんもご存じの通りかと思います。外国資本が中国の経済を後押しし、大規模な開発が進められた中国の建築都市は、目を見張るような成長を遂げました。

「全調査 東アジア近代の都市と建築」の研究が始まったきっかけは、1985年に開催された国際シンポジウムでした。それから10年の月日をかけて完成した本書では、東アジアの近代構築の研究の軌跡がまとめられております。

 

・著者 藤森照信
1946年に長野県茅野市に生まれ、建築史家としてその道を究めました。東京大学名誉教授や東北芸術工科大学の客員教授などをつとめ、日本建築学会の建築歴史・意匠委員会委員を歴任しました。専門分野は日本近現代建築史と自然建築デザイン。これまで数々の賞を受賞するなど、建築界において多大な功績を残した人物として知られています。

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