【デル・プラド買取】週刊ビルディング・ザ・カティサーク 全95巻
更新日:2019/01/16
【デル・プラド買取】週刊ビルディング・ザ・カティサーク 全95巻の高価買取をいたしております。
「週刊ビルディング・ザ・カティサーク」は、2002年5月に創刊された商品です。全95巻、約2年間にわたって発売されました。
順調に売り上げも伸ばしていた商品だったのですが、2004年11月にデル・プラドの日本法人が破産。日本市場からは撤退し、全95巻をもって完結、今は絶版となっています。しかしながら、建造から150年以上経過しても実在し続けた帆船の模型だけあって、幅広い年代から支持を集めました。今も本商品は人気を集めており、中古市場でも高い注目を集めています。
今回はその「週刊ビルディング・ザ・カティサーク」をご紹介いたします!
カティサークが建造される約35年前に貿易の自由化が始まり、多くのヨーロッパの船主が中国貿易に乗り出しました。かつては一年半〜2年かけてロンドンに運ばれていたという紅茶の輸送を、いかに新鮮なままに届けられるかに関心が集まり、船の建造にも力が入ったそうです。
第一次世界大戦が起こったこともあり、カティサークは帆柱などを破損してしまいます。しかし、1922年にイギリス人の船長によって買い上げられてから補修され、その後、保存展示されることが決まりました。
19世紀に造られた帆船が今も存在することも凄いですよね。展示されているロンドンでは有名な観光名所になっているのだそうです。
「週刊ビルディング・ザ・カティサーク」では、そのカティサークのモデルを完成させることができます。全巻ではなくとも本商品をお持ちの方がいましたらぜひ当店までご連絡くださいませ!
【デル・プラド買取】週刊ビルディング・ザ・カティサーク 全95巻は、全巻すべて揃っていなくてももちろんOK!
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★カティーサーク(Cutty Sark)について
カティーサークは、19世紀に建造されたイギリスの帆船です。もともと中国からイギリスまで紅茶を輸送する目的で造られたティークリッパーとしても知られ、長年にわたって活躍しました。1869年に建造されたカティーサークは、全長86メートル、幅11メートル、積載量は601,010kgと、当時としてもかなり大きい帆船です。
(参考サイト:ウィキペディア(Wikipedia)カティーサーク)
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