【囲碁本買取】本因坊秀哉全集 全6巻(外箱付) 日本棋院
更新日:2018/11/21
【囲碁本買取】本因坊秀哉全集 全6巻(外箱付) 日本棋院の高価買取をいたしております。
「本因坊秀哉全集」は、1974年に日本棋院から刊行された書籍です。明治から昭和にかけて活躍した本因坊秀哉の棋譜や解説が6巻にわたって収録されており、現在も人気がある品です。
明治から昭和期に活躍した囲碁棋士、本因坊秀哉は、囲碁の家元四家のひとつである本因坊家の二十一世です。終身名人制としては最後の名人として知られ、本因坊秀栄の門下として囲碁を極めました。
肥前唐津藩・小笠原氏の家臣を祖父に持ち、御家人の株を買い幕臣となった父の元に育った本因坊秀哉(本名:田村保寿(やすひさ))は、11歳の時に囲碁組織・方円社に入塾、村瀬秀甫に師事。一度は千葉の寺で農業の手伝いなどをしましたが、囲碁を諦めきれず東京に戻り、十九世本因坊秀栄門下に入門、その時点で四段が許されました。
二十一世本因坊秀哉となったのは1908年、田村が34歳のときでした。その後1911年には八段に昇段、1914年には名人に推薦されるなど実力ともに棋界第一人者となりました。
しかし大正初期の囲碁界は波乱続きでした。本因坊門、方円社及び裨聖会の三派が対立する状態にありましたが、関東大震災で各派は大きく打撃を受けました。そのため各派が集結し、日本棋院が誕生するのです。そして1936年、本因坊秀哉は日本棋院に「本因坊」の名を譲渡。今まで続いてきた世襲制を終わらせ、実力制による囲碁が始まったのです。
力強い棋風で、「序盤に策あり」と言われた本因坊秀哉の囲碁。実力も充分にあり、川端康成原作で小説化され、1963年にはテレビドラマにもなりました。
「本因坊秀哉全集」では、そんな本因坊秀哉の棋譜が収録されております。現在は絶版となりなかなか手に入らない品ですので、お持ちの方はぜひ当店までご連絡くださいませ!
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