方術説話(全5巻 方術信和会/漢方/東洋医学)
更新日:2021/04/13
「方術説話」は、1980年(昭和55年)に刊行された書籍です。5冊セットになっており、方術信和会から発売されました。
方術とは、中国古代における様々な専門的技術、技芸を総称したもので方術を実際に使用している人は方士と呼ばれています。医経、経方、房中・神仙の四科に分かれていて、北方燕・斉の地方で発生したと言われています。
「医経」とは基礎医学や病理学の総称、「経方」は治療や製薬に関することを指します。「房中」は応用生物科学のひとつ、優生学や性欲に関するもので、「神仙」は生死を超え荘子でいうところの真人になることを目的とした分野です。
服薬や錬金術を包み込み、生命の永続や不死を目的にあらゆる術が誕生しました。とくに神仙科と呼ばれるものは、のちの道教に取り入れられ、主に八神(天主・地主・陰主・陽主・月主・日主・四時)を祭神とし、星辰・風伯・雨師なども祀りました。
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