表装大鑑 (全4巻 柳原書店)
更新日:2022/03/02
「表装大鑑」は1987年に
柳原書店より刊行された書籍です
古賀健蔵が監修をつとめ
4巻にわたって
表装について詳しくまとめております
歴史深い表装の世界を
全4巻の中で見ることができまして
写真や図版も多数掲載されており
資料編では表装の沿革史
文献資料も収録しております
表装とは、書画を鑑賞、保存するために
裂地(布)や紙などで縁取ったり
裏打ちをしたりしながら
「掛け軸」や「額」に
仕立てることをいいます
また、巻物や屏風、襖、冊子などに
仕立てることも「表装」または
「表具」といいまして
古くから日本でも親しまれておりました
平安時代の表装は
本紙の上下に紙か布を足し
下に軸木を付けた簡単な形式でしたが
鎌倉時代には中国の文化や技術が
日本にも伝わり
中国は宋時代の表装技術が
取り入れられ始めました
室町時代には掛け物が床の間に
飾られるようになってから
見栄えが良くなるよう
貴重な布を使用したり
様々な形式が発達するようになりました
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