【伝統芸能本買取】室町時代謡本集 影印篇+翻印篇 全2冊 観世文庫蔵
更新日:2018/07/31
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『室町時代謡本集 影印篇+翻印篇』は、平成9年に刊行された書籍です。観世宗家(財団法人観世文庫)が所蔵している室町時代の謡本を撮影し、影印篇に収録。そしてその翻訳を綴った翻印篇がセットになった商品となっております。
「謡本(うたいぼん)」とは、音曲芸能としての“謡(うたい)”を書き留めた譜本のことをいいます。謡の稽古時に使う謡曲の詞章や節付が記されており、古くは能の脚本の一種として位置づけられていました。
もともと謡本はプロの演者が使用する譜本でした。しかし室町中期頃から一般人も謡に触れるようになり、その教本として謡本が書写されていったのです。版本としても刊行されるようになり、世間に広まりました。そのため、現在に伝わる謡本の多くは素人向け、または半玄人向けのものと言われています。
現代まで受け継がれる能や謡本ですが、「能の大成期」と言われるのが十四世紀から十五世紀前半、いわゆる南北朝時代~室町時代初期だとされています。大成期であった室町時代の謡本を収録した『室町時代謡本集 影印篇+翻印篇』。能の流派のひとつとして有名な観世流の宗家に保管されていた謡本が収録されているため、大変貴重な内容となっています。
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