【歴史本買取】日本古城友の会 機関紙「城だより」 既刊全巻

【歴史本買取】日本古城友の会 機関紙「城だより」 既刊全巻の高価買取をいたしております。

日本古城友の会 機関紙「城だより」は、昭和38年から活動を開始医した日本古城友の会から不定期刊行されている冊子です。日本各地に残る古城の歴史や過去の姿などを取りあげた内容になっており、城ファンにはたまらない書籍となっております。

日本各地に点在する城。正確な数は把握されていませんが、歴史を遡ると日本には25000もの城が存在していたと考えられています。
しかし時代が流れるにつれて城は経る一方になり、江戸時代には200城に。明治維新で下された「廃城令」でさらに数は少なくなり、第二次世界大戦で名古屋城や広島城など7城が標的になり焼失。現在、天守ともに現存する城は12城となっています。

12城の中では5城が国宝に指定され、姫路城が世界遺産に認定されています。これらは国の重要な財産であり、人気の観光スポットですが、城は好きな人は、必ずしも天守閣が好きなわけではないのです。

もう天守はないけれど城の歴史が好きな人。城の構造が好きな人。石垣が好きな人。山の中にひっそりと佇む城跡に魅せられる人など多岐にわたります。日本古城友の会 機関紙「城だより」は、そんな幅広い古城ファンに向けて制作された会報となっています。
毎月発行されていますが、発行部数は決して多くないため非常に貴重な品です。もしまとめてお持ちの方はぜひ当店までお問い合わせくださいませ。

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