日本産蛾類標準図鑑(全4巻/学研プラス)
更新日:2020/02/21
日本産蛾類標準図鑑(全4巻)の買取をいたしております。
こちらは2011年から2013年にかけて教育出版より刊行された書籍です。日本産蛾類標準図鑑 第1巻・第2巻が先に刊行され、その続編とし 第3巻と第4巻が歓呼されております。特に第3巻と第4巻では、1、2巻で掲載した種も取り扱いながら、ハマキガ科、メイガ科、ホソガ科などをまとめています。
蛾とはチョウを含む鱗翅目(りんしもく)の昆虫で、夜行性が多く、太い体をしていることが特徴です。日本にはチョウ目の昆虫が3500種確認されていますが、一般的に「蝶」と呼ばれるものは250種類ほどしか生息しておらず、その他すべて「蛾」にあたります。世界全体で見てもガの種類はチョウの20〜30倍とも言われ、いかに種類が多いかがひと目で分かります。
「日本産蛾類標準図鑑」の第1巻が刊行されたのは2011年ですが、その前身は1982年に講談社から刊行された「日本産蛾類大図鑑」でしょう。その本が発行されて以降、30年近くにわたって蓄積された知見や研究、最新の情報が「日本産蛾類標準図鑑」には集約されています。原寸大の図版も多数掲載され、タイプ標本含む既知種をほぼ網羅。全ての図版には各種名や学名、雌雄別、標本の産地が書かれており、初心者の方にも分かりやすい内容となっています。
「日本産蛾類標準図鑑」では、そんな日本の蛾について詳しくまとめられており、原寸大の図版も多数掲載され、全ての図版には各種名や学名、雌雄別、標本の産地が記載されています。日本蛾に興味がある学生などにも人気があり、なかなか手に入らない1冊ですので、ご売却をお考えの方はこの機会に当店へお問い合わせくださいませ!
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