福田恆存評論集 (全20巻+別巻 麗澤大学出版会)

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「福田恆存評論集」は、2007年〜2011年にかけて

麗澤大学出版会より刊行された書籍です

本書は評論家、翻訳家、劇作家として活躍した

福田恆存の評論集で、全集未収録の作品も多数収録した

貴重な書籍となっております。

福田恆存は大正元年東京生まれで、

昭和11年に東京帝国大学文学部を卒業し、

大学卒業後は中学教師や出版社で勤務しました。

この頃は文芸評論を発表していましたが、

昭和20年代後半期より文学の関心は、

作家論や文芸批判を離れ、

芸術を根本に論じた著作に移行。

この時に書かれた「人間・この劇的なるもの」は、

福田の代表作の一つです。

そんな福田の名を世に広めたのは、

当時進歩派が全盛だった中、

保守派として活動していたことが

大きいとされています。

戦後の国語国字改革も批判し、

金田一京助たちとも論争をかわしたこともありました。

「福田恆存評論集」は、これまでの福田の評論が

まとめられた書籍となっております。

編集は福田恆存の息子の逸で、

当初は全12巻+別巻1冊での刊行予定でしたが

好評につき続刊が決定し、

8巻を追加して全21巻での完結となりました。

昭和の思想界、言語界を揺るがした福田の評論集は、

令和の現在でも読み応えがあります。

★当店は 高名な評論家の著作集などを

買取する専門店でございます。

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