兵法一刀流(高野弘正/講談社)
更新日:2020/07/16
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「兵法一刀流」は、1985年に講談社から発売された武術本です。剣術の流派・一刀流中西派宗家、高野弘正が執筆した書籍で、中西派一丁流の真髄が刻まれています。
日本の剣術家である高野弘正は、小野派一刀流の剣道家・高野佐三郎の次男として東京に生まれました。6歳の時から父の道場で修行を積み、のちに小野派一刀流を継承した人物です。
小野派一刀流とは、戦国時代に伊藤一刀斎によって創始された剣術の流儀「一刀流」のうち、小野家第2代・小野忠明の子が継承した系統のことをいいます。当時の各藩が竹刀稽古を取り入れた影響もあり、小野派一刀流は全国に広まっていきました。「一刀流中西派」は小野派一刀流の分派のひとつで、小野忠一の直弟子であった中西子定が一刀流中西道場を開いたことから始まりました。しかし「一刀流中西派」は高野弘正門下から使用されており、詳しい時期は分かっておりません。
「兵法一刀流」では、一刀流中西派宗家、高野弘正がその真髄と流儀を説いた書籍となっており、詳しい文章や連続写真で説明。代々残してきた伝書及び覚書などを解説しながら、剣道が持つ本来の姿を追う、修行者必読の書となっております。
書籍の概要につきましては息の通りとなっております。
第1巻 一刀流中西派
第2巻 剣と禅
第3巻 我が道場訓
第4巻 構
第5巻 稽古及び演武作法
第6巻 一刀流中西派組太刀
第7巻 伝書
第8巻 遺稿集
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