朝尾直弘著作集(全8巻 岩波書店)
更新日:2021/05/13
「朝尾直弘著作集」は、2003年〜2004年にかけて岩波書店より刊行された書籍です。日本史学者として活躍する朝尾直弘氏の著書を8巻にわたって読むことができます。
日本史の研究者である朝尾直弘氏は、京都大学の名誉教授であり、主に近世史を専門としています。「寛永時代の基礎的研究」では京大文学博士になり、1981年にはハーバード大学日本研究所招聘学者として渡米。1994年には著書「日本の近世」で毎日出版文学賞特別賞を受賞し、1999年に紫綬勲章、2012年には文化功労者に選ばれました。
近世社会について探究し、社会の基礎構造や政治権力、鎖国や身分制などの研究においては多大な業績をあげたことでも知られています。戦後の日本近世史研究の第一線で活躍し、多くの研究社に明確な方向性を示してきましたが、本商品では朝尾が書き上げた代表的な著作・論考を精選しテーマ別に編集した貴重な書籍となっております。
第1巻 近世封建社会の基礎構造
第2巻 畿内からみた幕藩制社会
第3巻 将軍権力の創出
第4巻 豊臣・徳川の政治権力
第5巻 鎖国
第6巻 近世都市論
第7巻 身分制社会論
第8巻 近世とはなにか
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