【陶磁器本買取】日本の陶磁 全10巻 中央公論社

【陶磁器本買取】日本の陶磁 全10巻 中央公論社の高価買取をいたしております。

中央公論社から刊行されている「日本の陶磁」は、昭和48年に中央公論社より出版された書籍です。1250部限定で販売され、非常に高い人気を誇りました。
日本を代表する陶磁の作品がカラーで掲載されているほか、なかなか見ることができない「裏銘」もここで鑑賞できます。

「唐津焼」や「瀬戸物」などの呼び名で親しまれている陶磁器。高価な贈り物の代名詞でもあり、日本人には馴染み深い伝統のひとつです。
地域によって異なる地質や環境に応じて、実に様々な種類の陶磁器が日本で誕生していますよね。有名な焼き物として知られているのは、国内で流通する半数以上を占めると言われる岐阜県の美濃焼、佐賀県有田町で生産されている有田焼、たぬきの置物で有名な信楽焼、日用品でよく使われる益子焼などなど。そのほかにも織部焼、九谷焼…地域の違いだけでなく、柄や手触り、色や重さでも個性が分かれ、現在も焼き物ファンを魅了し続けています。

「日本の陶磁」では、全10巻の中で、陶磁器の写真や貴重な資料など多岐にわたってまとめられております。陶磁器と聞くと地味なイメージを持たれがちですが、伝統と流行をかけあわせた作品は若い人にも人気があり、海外旅行者のお土産としても注目が高まっているのです。部屋の整理の時に出てきたけど捨てようと思っている、どうせ売れないから押し入れにしまったまま、という方がいましたらぜひ当店の〈プレミア買取専門店〉で高額買取を狙ってみませんか！？

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