立川談志遺言大全集(全14巻/CD付 講談社)
更新日:2019/04/26
立川談志遺言大全集 全14巻(全巻CD付属) 講談社の高価買取をいたしております。
「立川談志遺言大全集」は、2002年に講談社より発売された商品です。天才落語家といわれた立川談志が自ら著した落語集で、聞くだけでなく「読む楽しさ」を追求した画期的な全集となっております。各巻には家元撮り下ろしのCDも付属しており、立川談志のすべてを収録したと言っても過言ではない、希代の意欲作です。
各巻の概要は以下の通りです。
第1巻〜9巻 書いた落語傑作選
第10巻 現代落語論
第11巻 立川流落語論
第12巻 新釈落語噺
第13巻 鬼籍の名人
第14巻 早めの遺言
1936年、東京に生まれた立川談志(本名: 松岡克由)は、落語立川流を主宰し、自身を「家元」と名乗った日本を代表する落語家です。古くから受け継がれた古典落語に精通し、新しい落語や継承すべき落語を絶えず意識していました。感覚だけに頼らず理論的な面でも落語を深く研究し、野心的に努力する姿は多くの人から評価されました。
ちなみに日本テレビ「笑点」は談志が自ら企画した番組として知られています。放送が開始された1966年から3年半にわたって司会を務めました。一度はメディアの前から姿を見せなくなるものの2004年ころからはメディアにも姿を見せるようになり、ドキュメント番組やインタビューなど元気な姿も放送されていました。しかし2008年に咽頭ガンを発病。2011年には咳き込みながら「長屋の花見」などを披露し観客を沸かせましたが、同年11月、家族に看取られながら息を引き取りました。
荒々しい性格で過激な争いも絶えなかったものの、落語家として高い評価がある立川談志。「立川談志遺言大全集」では、落語をとことん追求した品となっております。大変人気の高い商品ですので、お売りになるなら今がチャンスですよ!
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★参考サイト
立川談志 ウィキペディア
★参考動画
立川談志 談志半生記
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