カール・バルト教会教義学「和解論」(全13巻 新教出版社)

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カール・バルト教会教義学「和解論」は、新教出版社より2001年〜2002年にかけて刊行されました。

「教会教義学」は、カトリック神学の集大成とも言える名著『神学大全(トマス・アクィナス著)』に匹敵すると評価されており、「神の言葉論」「神論」「創造論」「和解論」の全4巻で構成されています。

その中の『和解論』は、もともと4分冊から成っていますが付録を加えると冊数は13冊に。原著の表紙は白い装丁であしらわれており、ドイツの東洋学者・マルクワルトは「白鯨」と呼んだのだとか。

著者のカール・バルトは、20世紀を中心にキリスト教神学に多大な影響を与えた神学者として知られています。新正統主義、危機神学と呼ばれていた思想は、彼の言葉にすると“神の言葉の神学”。1934年にナチス・ドイツの制作に従う教会に対して結成された「告白教会」の指導者として活躍し、バルメン宣言の草案を書き起こした人物としても知られています。

『教会教義学』を書き始めたのは1932年からのことです。「和解論」は1953年〜1968年にかけて執筆し、9000ページを超える大著を書き上げましたが、実は未完に終わっているのです。しかし原著はカール・バルトの死後も大きな影響を与え続け、日本でもその研究が進められています。

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