意釈医経解惑論 玉函書1(小曽戸丈夫/小曽戸洋編著/菊池書館/漢方)

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「意釈医経解惑論 玉函書1」は、1981年に築地書館より刊行された書籍です。本書は、傷寒論(後漢末期から三国時代に、中国の医師・張仲景が編纂した伝統中国医学の古典)と内経(黄帝内経。現存する中では中国最古の医学書)は一体であるという着想に基づき書かれたもので、学者の間でも高く注目されていた名著となっております。

著者の小曽戸洋は、日本の医史学者であり医学博士として知られています。そのほか文学博士や薬剤師、鍼灸師の顔も持ち、日本東洋医学会理事も務めた人物でした。

もう一人の著者、小曽戸丈夫は洋の父親です。丈夫も薬剤師や薬史学者として働いており、漢方復権に尽力した矢数道明の弟に漢方の指導を受けていた縁もあって、小曽戸洋は1975年に矢数道明の門下に入りました。

本書の著者はこれまで「意釈 黄帝内経素問」「意釈 黄帝内経霊枢」「意釈 黄帝内経運気」「意釈 八十一難経」などを世に送り出し、世界的にも高い評価を得てきました。

「意釈医経解惑論 玉函書1」は、東洋医学の原典を研究し直し、現代の人にも分かりやすいよう意釈・解説された著書となっています。
現在なかなか手に入らない希少本ですございます。

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