【ただいま買取中】瀬戸内寂聴全集 | 全20巻･新潮社･2002年

「瀬戸内寂聴全集」は、

2001年から2002年にかけて

新潮社より発売されました。

女としての業を描ききった作家の

全集として多くの皆様から支持されており、

専門店である当店にて買取をいたしております。

 

こちらは第Ⅰ期の全20巻であり、

2021年には百寿の記念した

第Ⅱ期の全5巻が刊行されております。

 

「瀬戸内寂聴全集」は、

21世紀という時代の大きな節目を迎えた人々に向け

瀬戸内寂聴自らが著書を精選し、

決定版と呼ぶべき全集となっております。

日本の小説家であり天台宗の尼僧の瀬戸内寂聴は、

1922年に徳島県徳島市に生まれました。

30歳手前にして初めて少女小説で原稿料をもらい、

それから60年以上にわたって

「もの書き」として生き続けました。

1956年、寂聴34歳の時には新潮同人雑誌賞を受賞、

1963年には代表作「夏の終わり」で

女流文学賞を獲得して、

一躍作家としての地位をものにしました。

その後、51歳で出家得度し、

「晴美」から「寂聴」に改名します。

尼僧としての活動も積極的に行い、

週末には青空説法(天台寺説法)で法話を行っていました。

「瀬戸内寂聴全集」が発売された時に

寂聴の年齢は78歳であり、

今まで越えてきたものや得てきたもの、

様々な言葉が20巻の中に詰まっています。

 

★当店は、「瀬戸内寂聴全集」を

買取する専門店でございます。

まずは商品の価値を判断できる

買取の専門店までお問い合わせいただき、

現在の商品の価値をお確かめください。

●買取方法は簡単3ステップ！

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