折紙探偵団新聞(全54号/日本折紙学会)

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「折紙探偵団新聞」は1990年からに創刊されたシリーズで全54巻が刊行されています。第55号からは「折紙探偵団マガジン」と改名され、合わせると全167号が刊行されているロングシリーズとして人気を博しました。

多くは「子どもの遊び道具」というイメージが根強かった折り紙ですが、その歴史は深く、遡ると鎌倉時代には折り紙の原型が存在しています。最初は遊び道具という概念はなく、「折紙礼法」といって物を包む時に使ったり、和紙を折って箸置きにしたりと、その文化が受け継がれていきました。

今のような「折り紙」が全国的に普及したのは1980年代に制作された折り紙雑誌や、1989年に発売された折り紙の本がきっかけと言われています。みなさんもご存じの鶴やヨット、果物や動物など子ども向けの作品が多かったのですが、最近は折り紙を趣味にする人や自身で折り方を創作する人も増えていますよね。1枚の紙から織りなす無限の世界は、今なお多くのファンを楽しませています。

「折紙探偵団新聞」では、複雑で細かな「芸術作品」と言うべき折り紙の世界が折り図や展開図とともに収録されているほか、折り紙の博士や専門家によるコラムやエッセー、折紙辞典に折紙時評、折紙の哲学など「折るとはなにか?」を追求した書籍です。「折紙探偵団新聞」は刊行年数も古く、なかなか手に入らない書籍となっておりますので、まとめて保管してある、という方がいましたら是非一度当店までご連絡くださいませ。

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