陶器大辞典 (全6巻 寶雲舎 宝雲舎 磁器 焼き物)
更新日:2022/01/17
「陶器大辞典」は、1940年に寶雲舎より刊行された書籍です。
本書では、あいうえお順に世界各国の陶器をひとつひとつ解説しており、非常に分かりやすくまとめられております。
「唐津焼」や「瀬戸物」などの呼び名で親しまれ、日本各地には様々な種類の陶磁器が存在しています。
もともと日本の焼き物文化が始まったのは縄文時代のこと。
世界最古と言われている土器も日本で発見されており、焼き物としては世界で最も長い歴史を持っています。
焼き方や素材、環境によって変化する陶器には実にさまざまな種類があります。
有名な焼き物としては、国内で流通する半数以上を占めると言われる岐阜県の美濃焼、
佐賀県有田町で生産されている有田焼、たぬきの置物で有名な信楽焼、
日用品でよく使われる益子焼などなど。
地域の違いだけでなく、柄や手触り、配色など新しい時代に合わせたデザインも生み出され、
焼き物ファンをはじめ海外の人を魅了し続けています。
陶磁器の文化が盛んな中国でも瓶や壺、皿やカップなど芸術性に富んだ品は貴族や皇族に愛用され、今でも高い値が付いていますよね。
三彩、白磁、青磁、青花、五彩など数々の技術を生み出し、世界にも大きな影響を与えました。
「陶器大辞典」では、日本を含む世界各国の陶器の知識を集約した大辞典となっております。
非常に古い書籍なのでなかなか手に入りません。もしお持ちの方はぜひ当店の「プレミア買取」にて無料査定をオススメします!みなさまからのお問い合わせ、心よりお待ちしております!
・陶磁器について
土器、炻器、陶器、磁器などの種類があり、日本でも多く生産されている焼き物です。主に東日本では瀬戸物、中国、四国地方では唐津物と呼ばれ、焼き方や素材、用途によって数多くの種類に分類されています。有名どころでいうと、美濃焼や信楽焼、備前焼など。岐阜県土岐市が現在生産量日本一を誇っています。
(参考サイトウィキペディア(Wikipedia)陶磁器)
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