【美術本買取】南蛮屏風 図録巻+解説巻 全2冊 鹿島研究所出版会
更新日:2018/12/07
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「南蛮屏風」は1970年に鹿島研究所出版会から刊行された書籍です。安土桃山時代〜江戸時代初期にかけて流行した風俗画の1ジャンル、南蛮屏風について詳しくまとめられており、研究成果や美術的な観点、屏風の解説、分布図などを全2冊にわたって読むことができます。
南蛮屏風とは、別名「南蛮人渡来屏風」や「長崎屏風」「黒船屏風」とも呼ばれ、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて来航したポストガル人の様子やその情景などを描いた風俗屏風のことをいいます。
南蛮船の外国出港と日本への入港の情景が描かれ、現在では約60点が確認されています。
テーマは異国的ではありますが、表現技法としては日本に古くから伝わる大和絵と変わらず、同時期に制作された他の風俗画と全く同じです。来航したポルトガル船で行われた荷揚げの様子や、当時としては誰も見たことのない珍奇な服や文物、動物、出迎えの宣教師などが描写され、多くの屏風には金雲が装飾され、非日常の風景を表現しています。
「南蛮屏風」では、桃山〜江戸時代においての大きな出来事、ポルトガル人の来航の様子がリアルに表現されております。屏風には当時の日本人も描かれており、異文化が入ってきた現場に驚く様子も見ることが出来ます。
本書では屏風の図版だけでなく、画系、発見された場所、解説なども細かく記載されています。長崎の生活、そしてポルトガル人の生活や風俗など数々の研究成果が盛り込まれています。鑑賞するだけでなく南部屏風について勉強する人にもお勧めの書籍ですので、もしお持ちの方はぜひ当店の「プレミア買取専門」にて売却をご検討くださいませ!
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