【新聞本買取】復刻 仮名読新聞 全9巻 明石書店
更新日:2018/02/28
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「復刻 仮名読新聞」は、平成4年(1992年)に明石書店より刊行された書籍です。明治初期の代表的小新聞をまとめた本の復刻版で、草創期のジャーナリズム史や幕藩から明治維新による新体制に変わった時のリアルな日本を読み解くことができる大変貴重な資料となっております。
はじめて本書「仮名読新聞(かなよみしんぶん)」が刊行されたのは明治8年(1875年)のこと。江戸末期から明治初頭にかけて活躍した新聞記者・仮名垣魯文(かながき ろぶん)によって創刊され、魯文「猫々(みょうみょう)奇聞」などが話題となりました。軽妙な筆を取ることでも人気を集め、翌年からは日刊に、そのまた翌年には東京に進出して発行するように。新聞小説史上で最も有名な久保田彦作『鳥追お松の伝』は1877年12から連載がスタートし、毒婦を主人公に描いた新聞小説は掲載当時から高い人気を誇っておりました。
著者の仮名垣魯文はもともと新聞人として働いており、はじめは横浜毎日新聞に寄稿していましたがその後は雑報記者に、1875年には「読売新聞」や「平仮名絵入新聞」のような庶民向けの新聞を製作しようと自ら「仮名読新聞」を創刊しました。
「復刻 仮名読新聞」では、明治初期から刊行されていた小新聞がまとめられています。日本の転換期とも言える時代の、庶民の息吹がリアルに写し取られており、日本社会史を研究する上でも非常に役立つことでしょう。刊行から10年以上経過しているため、なかなか手に入らない書籍のひとつです。
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