【買取囲碁本】御城碁譜 和装帙付 全10巻 誠文堂新光社
更新日:2018/02/23
【買取囲碁本】御城碁譜 和装帙付 全10巻 誠文堂新光社の高価買取をいたしております。
「御城碁譜」は1978年(昭和53年)に誠文堂新光社から刊行された書籍です。輸送用の外箱に包まれた和装帙付きの豪華なつくりが特徴で、箱の中には全10巻が収められています。御城碁を中心とした碁譜が載録されている本書では、江戸時代の囲碁や歴史に残る名対局、名だたる棋士たちの記録など、数多くの資料を読むことができます。
御城碁(おしろご)とは江戸時代に存在していた囲碁の家元四家(本因坊家、井上家、安井家、林家)の棋士により徳川将軍の御前にて行われた対局のことを言います。
もともと安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した日蓮僧侶の日海(本因坊算砂)が、信長や秀吉、家康に囲碁をもって仕え、1603年に徳川家康が征夷大将軍となったときに日海がお祝いに訪れ、家康と対局をしたことがございました。
囲碁をこよなく愛していた家康は碁打ちや将棋指しをしばしば城に招くようになり、その後に駿府の家康御前にて本因坊算砂と林利玄の対局が行われ、次いで中村道碩と安井算哲による対局が行われるなどして1826年に御城碁が始まったとされています。
囲碁の発展はこの「御城碁」といっていいほど、囲碁はそれ以降日本中で愛されるようになります。1861年までには全530局ほど行われ、近世以後の基盤を築きました。
誠文堂新光社「御城碁譜」では、そんな江戸時代の棋譜を10冊にわたって読む事ができる貴重な書籍です。日本の伝統文化として現在も高い人気を誇る囲碁の書籍は、絶版になるのも早いと言われ、古いものですとなかなか手に入らないことも多いです。
押し入れにしまってある、祖父の遺品を整理していたら出てきた、など処分にお困りの方がいましたら是非一度当店までご連絡をお願いいたします!
【買取囲碁本】御城碁譜 和装帙付 全10巻 誠文堂新光社シリーズすべて揃っていなくてももちろんOK!
押し入れの奥底に眠っている【買取囲碁本】御城碁譜 和装帙付 全10巻 誠文堂新光社をネットで問い合わせて、自宅に居ながらまとめて買取ができます!
■買取方法は簡単3ステップ!問い合わせて、申し込みをして、発送するだけ!!
お手持ちの【買取囲碁本】御城碁譜 和装帙付 全10巻 誠文堂新光社を、当ホームページより買取価格をお問い合わせください。
当店より折り返し【買取囲碁本】御城碁譜 和装帙付 全10巻 誠文堂新光社の買取価格をお知らせします。【買取囲碁本】御城碁譜 和装帙付 全10巻 誠文堂新光社なら当店まで!
★こちらではお手持ちの商品を高く売るコツをご紹介いたします。
商品の中身は確認されましたか?
既に開封済みの商品で、ケースや箱に収納されている商品であれば、一度必ず中身を出してみて、確認してみましょう。
(※未開封の商品は開封しないでくださいね。)
思わぬ汚れや、書き込み、キズやヤブレ等があったりするものです。
もし、消せるものであればきれいに消しておきましょう。これだけでも、買取のお値段に大きく響きます。
ただし、印鑑やボールペンなどの書き込みはきれいに消すことはなかなか難しく、無理に消そうとすると、かえって汚れがひどくなってしまう事もあります。
そのような修復が難しいものは、無理をなさらず、そのままで買取に出しましょう。
こんな場合はお問い合わせを!!
- 一部開封してしまっている。
- 一部使用もしくは組み立て済みである。
- 全ての部品を使用して、完成品となっている。
- 全巻が揃っていない。
- 箱が一部潰れたり、変色したりしている。
などなど、このような商品でも買取が出来る場合もありますので、ぜひ一度お問い合わせください。
買取可能な商品をサーチ!
プレミア商品の買取価格の回答を
スピード対応いたします!