【和歌本買取】平安朝歌合大成 増補新訂 全5巻 萩谷朴/著 同朋舎

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「平安朝歌合大成 増補新訂」は1995年から1996年にかけて刊行された書籍です。平安時代に歌われたもので現在も伝本が存在するものや、読まれた歌の詞書から歌合において詠まれたことが証明できる和歌が収められており、平安時代の華やかな生活や、季節の移ろいを表現した儚い歌などを鑑賞できる貴重な書籍となっております。

「歌合(うたあわせ)」とは、歌人を左右2組に分け短歌を詠いあって優劣を競い合う文学的遊戯のことをいいます。主に平安時代〜鎌倉時代にかけて盛んに行われ、誕生した当初は社交的、遊戯的な意味を持つものだと見られていますが、平安後期の頃から歌人の力量を競い合う“真剣勝負”な場と変わり、歌風や歌論に大きな影響を与えました。ちなみに左右に分けられた参加者を「方人(かたうど)」優劣の判定をする人を「判者(はんじゃ)」判定の語を「判詞」といいます。

記録に残されている最古の歌合は「在民部卿家歌合」とされています。短歌を詠い合う嗜みは現在も行われていますが、平安期では歌の優劣がその後の出世にも関わる重大なものであったため、今日行われているような気軽なものではありませんでした。しかしそれによって「いかに良い短歌を作れるか」「より深い歌を作るにはどうすればいいか」など個人の力をつけるきっかけにもなり、その歌合がより強い「文学性」を持つようになったのは確かでしょう。
「平安朝歌合大成 増補新訂」では、そんな歌合が全5巻にわたって読むことができます。

全5巻の概要は以下の通りです。

第1巻 惟喬親王歌合 夏花山法皇東院歌合
第2巻 某年公任歌合 承暦二年四月廿八日内裏歌合
第3巻 承暦二年四月卅日内裏後番歌合 長承三年六月丹後守為忠歌合
第4巻 長承三年中宮亮顕輔歌合 西行続三十六番宮河歌合
第5巻 人名索引/歌合年表/歌題索引

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