【哲学本買取】井上哲次郎集 全9巻 クレス出版

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「井上哲次郎集」は2003年に刊行された書籍です。宗教学者の島薗進、磯前順一が編纂を担当しており「シリーズ日本の宗教学」のひとつとして全9巻にまとめられました。

欧米哲学を多く日本に伝え、帝国大学にて日本人初の哲学教授となったことで知られる井上哲次郎。1856年に筑波の地に生まれ、「イノテツ」との愛称で親しまれました。長崎の英学塾広運館を卒業すると1877年には東京大学に入学。哲学と政治学を研鑽し、卒業時には生徒総代で答辞を述べるなど実力と努力を積み重ねていった人物でした。1884年にはドイツに留学し、哲学についてさらに深く学びます。その後東京帝国大学や東洋大学の教授をつとめ、1925年には大東文化学院総長(第2代)に就任しました。

井上哲次郎が宗教に対する衝突をしたのは1891年のこと。「内村鑑三不敬事件」をきっかけに声をあげました。当時中学校の教員であった内村鑑三が、中学校での教育勅語奉読式において「最敬礼」をしなかったことが不敬とみなされ教職を終われた“不敬事件”が発生。東京帝国大学教授の井上は内村を激しく抗議し、「教育と宗教の衝突」を発表しました。

井上の作品として名高い「孝女白菊詩」は、西南戦争が終わって間もない1880年から1881年ごろにドイツへの留学をはばまれ気持ちを憤懣している時に書きなぐった完全フィクションの漢詩で、独訳英訳もされました。
「井上哲次郎集」は、井上が持つ宗教学を振り返るための著書や資料がまとめて収録された書籍です。近代日本の発展の中で活躍し続けた井上の軌跡を辿ることができる内容となっております。

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