【歴史本買取】中山忠能日記 全4巻 日本史籍協会叢書(155~158) 東京大学出版会

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「中山忠能日記」は、2015年3月に東京大学出版会から刊行された書籍です。日本史籍協会叢書全体としては約30年ぶりに復刻され、大変人気を集めました。権大納言中山忠能の日記を収めた本書では、安政6年(1859年)〜明治1年(1868年)までの記録を読むことができ、維新史を研究するにあたっては欠かすことのできない史料のひとつとなっています。

公家の家に生まれ、江戸時代末期から明治時代前期にかけてその生涯を生き抜いた中山忠能は、政治家としてその頭角を現しました。娘の中山慶子がのちの明治天皇になる子を産んだことから明治天皇の外祖父でもあり、31歳のときに参議となりました。中山忠能は、光格上皇に対する諡号復帰の問題で一人だけ反対論を唱えていた人物としても知られています。1840年に亡くなった光格上皇は、天皇陛下として生前退位した最後の天皇。2019年に平成の天皇陛下が退位しますが、その歴史は光格天皇が退位して約200年ぶりなのです。

幕末、そして維新の時代は、日本の歴史を遡っても激動の時代ですよね。1853年にアメリカからマシュー・ペリーが来航し通商を求めた際には誰よりも強く攘夷論(外国から来る人を抑圧し押しのけようという考え)を主張しました。それからも中山は外国との関わりを断固拒否し、条約締結の際にも反対の意を貫き通したのです。

「中山忠能日記」では、そんな中山忠能の記録した日記を読むことができます。朝廷や幕府、諸侯、諸藩士の離合消長(集まったり離れたり、盛んになったり、衰えたりする様子)も見ることができ、大変貴重な書籍となっております。

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