大本山池上本門寺蔵 日蓮大聖人御真蹟 墨影本 (全2巻+解説書 大本山池上本門寺)

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「大本山池上本門寺蔵 日蓮大聖人御真蹟」は、1985年に大塚工藝社の制作により刊行された書籍です。

収められているのは現在日本の重要文化財に指定されている「兄弟抄」と「報恩抄他」の2巻+解説書。紫色の表紙と橙色が映える巻子本が桐箱に入れられており、非常に丁寧に仕上げられております。

「日蓮大聖人」とは、鎌倉時代の1222年、現在の千葉県・安房の国に生まれた仏教の僧です。

12歳にして道善房の門下となり、21歳の時には当時の最高学府だった比叡山にて仏教と諸宗の研究に没頭。

その後、奈良の六宗や高野山、京都の寺など各地を巡っては多くの宗派について学び続けました。

その時はまだ「是生房蓮長」という名を与えられていましたが、修行の中で「釈迦如来の教えは法華経にある」と確信し、そして朝の日の出に向かってはじめて唱えた題目が「南無妙法蓮華経」でした。

本書に収められている「兄弟抄」とは日蓮が55歳の時、池上兄弟に対して与えられた御書のことです。

この兄弟は、健長8年に大聖人に帰依したと伝えられており、鎌倉の檀越(だんおつ/布施をする人)の中では最古参だと言われています。

「兄弟抄」と「報恩抄他」は現在、東京にある日蓮宗・大本山に収められており、今も数多くの人が参拝に訪れる名所として知られています。

日蓮の真蹟は歴史的にも貴重な遺産であり、その墨影が収められている「大本山池上本門寺蔵 日蓮大聖人御真蹟」は現在も大変な人気があります。研究や仏教の勉強にも役立つ書でもあり、古書店でもなかなか見ることのできない品となっております。

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