【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会
更新日:2017/12/14
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日本史籍協会叢書「奇兵隊日記」は、2014年11月に刊行された書籍です。192巻の叢書のうちの85〜88巻が本書「奇兵隊日記」であり、日本史籍協会が編纂を担当しています。
収録されているのは山口藩(長州藩)奇兵隊の日記で、文久3年〜明治2年にわたって記された日記や、各方面に出向いた出張隊ごとの報告書までを網羅。かつての長州藩主・高杉晋作らの発案によって編成された奇兵隊の史料は、近年大きな注目を集めており、山口藩主や高杉晋作の研究に欠かすことのできない重要史料となっております。
奇兵隊が創設されたのは江戸時代後期の1863年。「奇を以て虚をつき敵を制する兵をつくりたい」という進言によって作られた隊は、武士だけでなく農民や町人、漁師、神官、力士、僧侶など多岐にわたり、長州藩諸隊(藩士以外の人々で結成された部隊の総称)の1つとして圧倒的な存在感を放っていました。
幕末維新という歴史的大革命の過程で大きな役割を果たし、幕末から明治維新にかけての研究史としても重要なキーポイントとなっている奇兵隊。そんな中でも特に重要視されている史料こそ「奇兵隊日記」なのです。当直隊士の手によって綴られた日記は、文久3年(1863年)6月から明治2年(1869年)11月にわたり、奇兵隊の根本史料としての評価も高くなっています。長州藩、そして高杉晋作の研究にも欠かせないため、現在も大変人気がある書籍となっております。
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