【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会

【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会

¥お問合せをお待ちしております!

※買取価格は商品の状態によって変動する場合がございます。
詳しくはお問い合わせください。

買取価格のお問合せ

【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会の高価買取をいたしております。

日本史籍協会叢書「奇兵隊日記」は、2014年11月に刊行された書籍です。192巻の叢書のうちの85〜88巻が本書「奇兵隊日記」であり、日本史籍協会が編纂を担当しています。

収録されているのは山口藩(長州藩)奇兵隊の日記で、文久3年〜明治2年にわたって記された日記や、各方面に出向いた出張隊ごとの報告書までを網羅。かつての長州藩主・高杉晋作らの発案によって編成された奇兵隊の史料は、近年大きな注目を集めており、山口藩主や高杉晋作の研究に欠かすことのできない重要史料となっております。

奇兵隊が創設されたのは江戸時代後期の1863年。「奇を以て虚をつき敵を制する兵をつくりたい」という進言によって作られた隊は、武士だけでなく農民や町人、漁師、神官、力士、僧侶など多岐にわたり、長州藩諸隊(藩士以外の人々で結成された部隊の総称)の1つとして圧倒的な存在感を放っていました。

幕末維新という歴史的大革命の過程で大きな役割を果たし、幕末から明治維新にかけての研究史としても重要なキーポイントとなっている奇兵隊。そんな中でも特に重要視されている史料こそ「奇兵隊日記」なのです。当直隊士の手によって綴られた日記は、文久3年(1863年)6月から明治2年(1869年)11月にわたり、奇兵隊の根本史料としての評価も高くなっています。長州藩、そして高杉晋作の研究にも欠かせないため、現在も大変人気がある書籍となっております。

【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会シリーズすべて揃っていなくてももちろんOK!

押し入れの奥底に眠っている【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会をネットで問い合わせて、自宅に居ながらまとめて買取ができます!

■買取方法は簡単3ステップ!問い合わせて、申し込みをして、発送するだけ!!

お手持ちの【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会を、当ホームページより買取価格をお問い合わせください。

当店より折り返し【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会の買取価格をお知らせします。【歴史本買取】奇兵隊日記 全4巻 日本史籍協会叢書(85~88) 東京大学出版会なら当店まで!

★当店では皆さんが勉学や修行、そして様々な学びに役立てられた書籍や本等を買取いたしております。

大切にされていた書籍、大変な決心をされて購入された全集、苦心してやっと見つけられた本など、皆様が大切にされていた本、思い入れのある大切な書籍をお持ちだと思います。

当店では、そんな大切な本を皆様のお心にお答えできるように買取できますよう、日々努力いたしております。

大切な蔵書や書籍、本などをご売却される際には、ぜひ当店までご一報ください。皆様のお問合せに真摯にご回答させていただきます。

Google+

こんな場合はお問い合わせを!!

  • 一部開封してしまっている。
  • 一部使用もしくは組み立て済みである。
  • 全ての部品を使用して、完成品となっている。
  • 全巻が揃っていない。
  • 箱が一部潰れたり、変色したりしている。

などなど、このような商品でも買取が出来る場合もありますので、ぜひ一度お問い合わせください。

プレミア商品の買取価格の回答を
スピード対応いたします!