木戸孝允日記 (全3巻 日本史籍協会叢書 第74~76巻 東京大学出版会)

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東京大学出版会の「木戸孝允日記」は、

日本史籍協会叢書 第74〜76巻として

2014年11月に刊行された書籍です。

「木戸孝允日記」の他にも「木戸孝允文書」が

全8巻刊行されております。

本書では、明治元年4月から明治10年5月にわたる

日記を3巻にわけて収録しており、

歴史的側面や政府部内の動向などを

読み解くことができます。

現在の山口県、長門国に生まれた木戸孝允は、

長州藩で医者を務めていた

和田昌景の子として生まれました。

もともとの実家は藩医の家系でしたが、

孝允は7歳の頃に桂家の養子に入り、

それから武士の身分になりました。

若い頃は剣豪としても知られ、

吉田松陰にもその才能が認められるほど

文武ともに優れていました。

ペリー来航の際は、海外の知識や文化、

歴史に関心を持ち、

海外事情に積極的に触れました。

しかし外の世界を知るたびに

日本の未来に危機感を覚え

「尊王攘夷(海外の侵略を撃退する考え)」の

意見にまとめるよう奔走したと言われています。

維新政府では参議を務め、

版籍奉還や廃藩置県を実現させたことでも

知られています。

1877年の南北戦争の最中に

病死してしまいましたが、

幕末の動乱期を支え、

新政府の樹立を手助けした木戸の功績は

今でも語り継がれています。

「木戸孝允日記」では木戸が書き残した日記が

ほぼ全文収録されています。

政府の動向や長州藩の足取りなど

詳細な部分まで見えてくる

大変貴重な書籍となっております。

★当店は、歴史的な記録である日記の書籍を

買取する専門店でございます。

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