【国文学本買取】青洲文庫本 平家正節 金田一春彦/編 三省堂

【国文学本買取】青洲文庫本 平家正節 金田一春彦/編 三省堂の高価買取をいたしております。

三省堂「青洲文庫本」は、1998年に刊行された書籍です。平家琵琶の譜本「平家正節(平曲)」を金田一春彦氏によって複製・解説されたもので、平曲を演奏しようとしている人や、琵琶の手を弾きたい人に人気がある書となっております。

もともと「平家正節」は安永5年に編纂された譜本で、尾張藩9代藩主・徳川宗睦の後援により制作されました。平家物語を199句として、教習の順に161句を30冊に、伝授物や秘事などを9冊に載録。その他曲譜の解説書などを含み40冊にまとめられました。

原本は子孫にあたる尾崎家に伝えられ、東京大学文学部が譜本を管理。その譜本の影印(複写本)に解説を加えて編集したのが「青洲文庫本 平家正節」です。

編集を務めた金田一春彦は、「金田一京助」の実の息子として知られています。金田一家は言わずと知れた“国語一族”で、有名な国語辞書の監修の多くに「金田一」の名前が載っていますよね。金田一春彦氏は「明解国語辞典」や「新明解古語辞典」「クラウン学習国語百科辞典」等の共編、「日本語大辞典」「学研全訳古語辞典」の監修など辞典の編纂に広く携わっているだけでなく、日本語の方言などの研究もしている有名な言語学者です。

今回ご紹介する「青洲文庫本」は、そんな金田一春彦氏が“平曲の聖書”とも称される「青洲文庫本平家正節」の全巻を複製、詳しく解説した書籍となっております。譜も非常に読みやすいため演奏もしやすく、平家琵琶を学んでいる人にもオススメな品となっております。

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★皆様は普段のお休みはいかがお過ごしですか?

せっかくのお休みですから、いろいろとご計画を立てて、楽しんでいらっしゃるでしょうね。

でも、休みのすべてを楽しみに費やすのではなく、中には時間のある時にご自宅などの片付けをされる方も多いでしょう。

気候も良い時期ですし、暑くも寒くもなく、また日も短くありませんから、この時期は絶好の片付けの季節ですね。

そして、家の中や、押し入れ、空き部屋や倉庫に納戸と片づけ終わりましたら、次は不用品の整理です。

捨てるものも出で来るかと思いますが、書籍やDVD、デアゴスティーニにアシェット、そしてトランスフォーマーなど少しお待ちください。

高額買取となる可能性も高いものもございます。

お部屋が片付いて、不用品も整理できましたし、もうちょっと欲張って、お金もゲットしてしまいましょう。

当店では、皆様からのお問い合わせをお待ちしております。ぜひ、当店までご連絡ください。

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