別尊曼荼羅 (真保亨 金子桂三 毎日新聞社)
更新日:2021/12/16
真保亨著「別尊曼荼羅」は昭和60年(1985)に毎日新聞社より刊行された書籍です。編集は真保亨氏、写真は金子桂三氏が担当しております。
別尊曼荼羅の写真や図絵を収めた内容となっており、悟りの世界や仏の教えを学ぶ上で欠かすことのできない資料が多数収録されております。
曼荼羅とは、仏教(密教)における悟りの世界を象徴するものとしてそのシンボルや文字などで描いた図像であり、起源は古代インドとされております。
その後中央アジアや中国、日本などアジア諸国に伝わりました。現在でも曼荼羅は日本やチベットでは盛んに創られており、密教の伝統を今に伝えています。
別尊曼荼羅は目的ごとに決められた特定の尊格を本尊として行う修法(別尊法)のもと、それぞれ構成された曼荼羅のことであり、
息災法、増益法、敬愛法、調伏法の四種法が存在し、個々の尊格を中心に作られます。
真保亨著「別尊曼荼羅」ではそれら多種多様に描かれた別尊曼荼羅が多数収録されております。
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