【漫画本買取】漫画雑誌博物館 明治時代篇.大正時代篇.昭和時代篇 全12巻 国書刊行会
更新日:2017/11/06
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「漫画雑誌博物館」は、1986年(昭和61年)〜1987年(昭和62年)にかけて刊行された書籍です。明治、大正、昭和初期を代表する漫画雑誌を、詳しい解説とともに復刻させたシリーズで、刊行から年数が経っていますが現在も人気のある商品です。
現代の漫画とは程遠いですが、「滑稽な絵」という意味での漫画は平安時代の巻物で見ることができ、日本最古の作品であると言われています。
19世紀には「ホクサイ・スケッチ」として海外でも人気がある「北斎漫画」が流行。絵手本をまとめたこの作品は、「漫画」というと誤解がありますが一種の娯楽として多くの人に親しまれました。フキダシが始めて使われたのが「草双紙」で、徐々に漫画の原型が作られていくのが分かります。
はじめて「漫画雑誌」が制作されたのは幕末の1962年です。雑誌「ジャパン・パンチ」がイギリス人チャールズ・ワーグマンによって発行され、それから「ポンチ絵」という風刺を意味する言葉が生まれました。
ちなみに日本で最長の連載漫画は「團團珍聞」に連載された田口米作の『江の島鎌倉長短旅行』。1905年には、福沢諭吉に見出された北澤楽天が描いた「東京パック」という風刺漫画が人気を博し、漫画の発展に大きく貢献しました。
「漫画雑誌博物館」では、そんな漫画の歴史を動かした数々の作品を一挙に読む事ができます。漫画でありながらも年代ごとの時代背景があり、いろんな視点から読み進めることができる貴重な品となっております。
各巻の概要は以下の通りです。
第1巻 団団珍聞
第2巻 団団珍聞
第3巻 上等ポンチ
第4巻 滑稽界
第5巻 東京パック
第6巻 時事漫画
第7巻 東京パック
第8巻 大阪パック
第9巻 東京パック
第10巻 マンガマン
第11巻 時事漫画
第12巻 読売サンデー漫画
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