親鸞大系 思想篇 (全13巻 法蔵館)
更新日:2021/08/03
「親鸞大系 思想篇」は、全13巻にて1988年(昭和63年)に法蔵館より出版された書籍です。
親鸞自身が記したかどうかは現在も研究中ですが、真蹟が非常に少ない中での文献は非常に貴重であり、多くの学者に愛読されています。本書は親鸞に関する諸説論文などを体系的にまとめたシリーズとなっていて、お探しになる方も少なくない品でございます。
鎌倉時代前半から中期にかけて活躍した僧・親鸞。浄土信仰に基づく日本仏教の宗旨であり、親鸞の師である法然によって明らかにされた浄土往生を説く教えを継承させました。
生涯にわたりその教えを伝承し、親鸞の没後は門弟たちによって後世に伝えられました。生涯法然を師として仰ぎ、親鸞自身は開宗する意思はなかったと考えられているため、独自の寺院を持つことはせず、簡素な念仏道場を設けて教化を続けていました。
そのためか、親鸞には自伝的な記述をした著書がほとんどありません。誰もが知る人物でありながらその生涯については謎が多い人なのです。
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