日本建築古典叢書 (既刊全巻 大龍堂書店)
更新日:2021/10/20
「日本建築古典叢書」は、1980年代に大龍堂書店より発売された建築の専門書です。
現在までに全10巻が発売されており、なかなか購入することが難しい品となっており、非常にプレミアがついた商品となっております。
日本における建築の技術は時代の流れとともに独自の発展を遂げてきました。
その土地ごとの環境に合わせた作りが特化し、長い年月にわたって受け継がれてきた日本建築。
古いものだと古代日本における竪穴住居や平安時代の住まいとして使われた寝殿造、鎌倉時代につくられた武士の住まい・武士造などさまざまですが、鎌倉時代から室町時代にかけて作られてきた住居が今の町屋や数寄屋造りの文化に繋がっていることは間違いありません。
しかし今の日本は変わりつつあります。狭い敷地でも作れることや比較的リーズナブルな値段で建てることができる「洋風建築」が多くを占めています。
「日本建築古典叢書」では、そんな現代日本で消えつつある「和風」建築の精緻な体系を見直すための書籍でもあり、将来に「日本の伝統」を受け継ぐための基礎資料ともいえる書籍となっております。
★当店は、建築書の買取専門店でございます。
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