【東洋医学本買取】医心方 全33冊 槇佐知子/著 筑摩書房

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筑摩書房から出版されております「医心方」は1993年〜2012年にかけて刊行された33冊におよぶ叢書となっております。平安時代に宮中医官として活躍した鍼博士・丹波康頼による日本現存最古の医学書「医心方」の全訳精解で、医学の歴史が深い中国にも現存しない200以上の文献を撰集し、「医心方」を解読、現代の人でも読む事ができるよう丁寧な注釈や解説でまとめられた、東洋医学の全貌を照らす画期的なシリーズとなっております。

全30巻にまとめられた「医心方」は、今から約1000年前の984年(永観2年)に書かれた医学書です。30巻のうちの27巻は12世紀の平安時代に、1巻は鎌倉時代、残りの2巻と1冊は江戸時代に書かれました。本文が漢文で書かれているところからも分かるように、もともとは中国の唐代に存在した膨大な医学書を引用して制作されており、医心方は文献学上でも非常に重要な品として現在も厳重に保管されています。文献学や医学の分野だけでなく平安時代に生まれた「カナ・ヲコト点」がついているため国語学史や書道史においても重要な資料となっています。

全巻の全訳精解を担当した槇佐知子はは古典医学研究家であり作家として活躍している人物です。1974年より「医心方」の研究と現代語訳に取り組みはじめ、小説や児童読物執筆などを行いながら1978年には「大同類聚方」の初の現代語訳に取り組みます。独学で行っていたことや長年にわたる努力が讃えられ1986年に菊池寛賞、1987年にはエイボン功績賞を受賞。槇佐知子氏による現代語訳は今も各分野で活用されており、その功績は今も語り継がれています。

「医心方 全33冊 槇佐知子/著」では、そんな歴史深い医学史の世界が凝縮されております。多くの人に愛されているのでなかなか手に入らない品のひとつとなっております。

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