現代日本戯曲大系 (第1期+第2期 合計15冊 三一書房)
更新日:2021/08/04
「現代日本戯曲大系」は、1971年〜1998年にかけて刊行された書籍です。なお、最終巻は未刊行となっております。現代における日本の戯曲を数多く収集・掲載されており、初演年表をはじめ、演劇賞、各賞受賞者や解説・解題など読むことができるシリーズとなっております。
戯曲は演劇をつくる上での「設計図」的な役割を果たし、演出家はじめ役者やスタッフなど作品に関わる人たちはみな戯曲を軸に共通の目的や方向性・完成イメージを膨らませていきます。理論上はシナリオも戯曲の一種とみていいという見解がある中で、シナリオは作品の設計図、戯曲は文学のジャンルのひとつであるという意見も根強いのが事実です。
「現代日本戯曲大系」では、戯曲をはじめ演劇をより深く知りたいという人に非常に人気の高い商品となっており、現在でも買い求める方が多くいらっしゃるシリーズです。戯曲の資料は1946年〜1989年までの作品が載録されており、太宰治「冬の花火」や三島由紀夫の「火宅」、別役実「マッチ売りの少女」、筒井康隆「ジーザス・クライスト・トリックスター」など数多くの名作を読む事ができます。
★当店は、演劇などに関する高級書籍をプレミアな価格で買取する専門店でございます。
まずは商品の価値を判断できる買取の専門店までお問い合わせいただき、現在の商品の価値をお確かめください。
●買取方法は簡単3ステップ!
1.問い合わせて
2.申し込みをして
3.発送するだけ!!
お手持ちのシリーズを、当ホームページより買取価格をお問い合わせください。
当店より折り返し大まかな買取価格をお知らせします。
高値買取なら当店まで!!
こんな場合はお問い合わせを!!
- 一部開封してしまっている。
- 一部使用もしくは組み立て済みである。
- 全ての部品を使用して、完成品となっている。
- 全巻が揃っていない。
- 箱が一部潰れたり、変色したりしている。
などなど、このような商品でも買取が出来る場合もありますので、ぜひ一度お問い合わせください。
買取可能な商品をサーチ!
プレミア商品の買取価格の回答を
スピード対応いたします!