折紙探偵団コンベンション折り図集(既刊全巻/日本折紙学会)
更新日:2020/12/22
「折紙探偵団コンベンション折り図集」は、1995年より日本折紙学会が開催している「折紙探偵団コンベンション」に寄せられた応募作品を集成した書籍です。年1回開催、2016年時点で22回開催されており、多くの折り紙技術が競い合い、しのぎを削ってきました。「折紙探偵団コンベンション」に出展した作品を見る楽しさはもちろんのこと、折り紙の図集としても大いに役立つ貴重な内容となっております。
折り紙、と聞いてなにを思い浮かべますか?
かつては子どもの遊びというイメージが強く、鶴や船、果物や動物など比較的簡単な作品が多くを占めていましたが、最近は折り紙を趣味にする人や「折り紙職人」なんて言葉も出てくるほど、その文化は子どもだけのものではなくなってきているのです。
折り紙の歴史は古く、遡ると鎌倉時代からその原型が存在します。その時代は遊びとしての折り紙ではなく「折紙礼法」といって、物を包む際に使用したり、箸置きとして和紙を折って作られたりする文化から始まったとされています。現代に続く折り紙は、1983年に発売された雑誌や1989年に発売になった折り紙の著書を皮切りに広く普及しました。
そんな折り紙文化ですが、近年は「折り紙の持つ幾何学的な性質」から数学の1分野として研究もなされており、工学の分野でも作る前の建造物を展開する手段として折り紙が活用されるなど、芸術的側面だけでなくあらゆる角度から折り紙を研究する人が近年は多くなっているのです。
「折紙探偵団コンベンション折り図集」では、そんな複雑で細やかな作品の数々がまとめられており、今までの常識を打ち破った技術の結晶を見ることができます。
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