【文学書買取】大城立裕全集 全13巻 勉誠出版
更新日:2017/06/19
【文学書買取】大城立裕全集 全13巻 勉誠出版の高価買取をいたしております。
「大城立裕全集」は、2002年に勉誠出版より刊行されております。小説家として活躍する大城立裕の全小説を一挙に集成し、戯曲、ノンフィクション、評論やエッセイ、紀行文などの著作をジャンルごとに収録された貴重な書籍です。
沖縄県に生まれ、上海の東亜同文書院大学に入学したものの敗戦による大学閉鎖のため中退を余儀なくされた経歴をもつ大城立裕。戦後は沖縄に戻り琉球政府や沖縄県庁の職員などをつとめ、経済や歴史編集畑を歩んでいきます。その一方で敗戦直後に味わった青春の挫折と沖縄の運命を繋ぐ思想的な動機から文学を始め、1959年から「小説琉球処分」の新聞連載をスタート。1967年には「カクテル・パーティー」で沖縄県民初となる芥川賞を受賞します。
沖縄には強い思いがあり、大城は戦後の沖縄文学を牽引しながら沖縄の歴史や文化を主なテーマとした小説やエッセイを書き続けました。「対馬丸」「日の果てから」「かがやける荒野」「恋を売る家」などを発表し、1990年紫綬勲章をはじめ、1995年には那覇市文化功労賞、1998年には琉球新報賞などを受賞。2015年には「レールの向こう」にて川端康成文学賞にも選ばれています。
「大城立裕全集」では、沖縄敗戦を見つめ、かつ東アジア文化的古層を今もなお色濃く残る現代の沖縄の地を生きながら40年余りにわたって執筆し続けた大城の作品がまとめて集成されております。
大城の思想や文学観が分かるだけでなく各巻ごとに「解題」や「著者のおぼえがき」「解説」も収録。その作品にはどんな背景があったのか、どんなことを伝えたかったのかなど詳しく読み深めることができる貴重な書籍となっております。
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