大日本古文書 計22巻+別集(東京大学史料編纂所)

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大日本古文書 計22巻+別集(2014年現在) 東京大学史料編纂所の高価買取をいたしております。

「大日本古文書」は東京大学史料編纂所で1901年から編纂・刊行されている古文書の叢書です。院宣や官符、御教書、感状、個人の消息や貸借の証文まであらゆる種類の古文書を年代順に、そして所蔵者ごとに整理された文書となっており、奈良時代の文書や幕末外国関係文書などなかなか見ることのできない貴重な資料が収められた品となっております。

古代から近世までの古文書を収めた古文書集「大日本古文書」。
編年文書 (25冊)、(2) 家わけ文書(既刊 119冊)、(3) 幕末外国関係文書の3種類があり、今回ご紹介する計22巻+別集での大日本古文書「家わけ文書」では22の寺院や諸家の文書が所蔵者ごとにまとめられています。

「編年文書」は、大宝2年(702年)から、宝亀10年(770年)までの古文書をまとめており、主に奈良時代の古文書を読むことができます。
「家わけ文書」は古代から中世の古文書を収録しており、大日本古文書の大半を占めています。22巻が刊行されていますが完結には至っていません。
「幕末外国関係文書」は1853年以降、幕末に関する外交文書を集めたもので、既刊51冊が発売しています。
東京大学史料編纂所に事業が移されてからさらに関係史料の収集や研究が進められ、外国との往復文書や関係役所の布令など近代日本黎明期の貴重な資料が多数掲載されました。

黒板勝美・伊木寿一・相田二郎・石井進などが編纂に参加し、長年にわたって刊行してきた「大日本古文書」。家わけ文書は古代から中世の古文書を収録した品となっており、大日本古文書の大半を占めます。諸家に所蔵されている文書は、寺社文書・武家文書など貴重なものが多く、研究においての参考文献としても活用されています。

「大日本古文書」は、明治34年(1901年)から東京大学史料編纂所の編纂のもと刊行がはじまった日本史の古文書集です。
本書では院宣や官符、御教書、感状、個人の消息や貸借の証文など幅広い種類の古文書が年代順に、そしてそれぞれの所蔵者が分かるよう掲載されています。奈良時代の文書や、幕末に外国と交わされた文書など日ごろなかなか見ることのできない資料を見ることができます。

未だ完結しておらず、刊行は続くとみられる「大日本古文書」。 他では見ることのできない資料が収録されているため大変人気ある書物となっております。

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★参考サイト

東京大学史料編纂所-大日本古文書

★参考動画
01 古文書入門 はじめに ~これから古文書を読むために~

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