全音 歌謡曲大全集(全9巻/全音楽譜出版社/明治17年~平成13年上期)

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全音 歌謡曲大全集(全9巻 )の買取をいたしております。

「全音 歌謡曲大全集」は、全音楽譜出版社より刊行されております。歌謡曲が創成期から歩んできた道を、過去から振り返るシリーズで、隠れた名曲から懐かしのあの曲まで、オリジナルをもとに楽譜に再現、誰でも気軽に演奏が可能な歌謡曲集の決定版として、発売当初から話題を集めた非常に人気が高い商品です。

歌謡曲の歴史を遡ること100年前以上前の戸時代から受け継がれた「清元」「長唄」などに対して、明治から大正にかけて新作された大衆民曲を「俗謡」と呼びならわしました。「はやりうた」とも呼ばれた人気の歌は、西洋音階の普及を進める政府の後押しし、日本には唱歌教育が根付き始めたのです。

関東大震災の復興とともに進んだ東京の近代化にともなって洋風を取り入れる市民層が形成。モダンな都会文化を歌った歌謡曲が流行。戦後はラテンやハワイアン、ジャズなど洋楽的要素で大人の雰囲気が漂う曲が流行るなど、歌謡曲はその年代の流行りや時代背景なども大きく影響しており、発展とともに多様化する日本を象徴しているかのようでした。

坂本九の“上を向いて歩こう”、美空ひばり“川の流れのように”。中森明菜の“DESIRE-情熱-”、松田聖子“瑠璃色の地球”、UFO、喝采、サライ…などなど、時代を写し出し、国民の活力や強さ、寂しさなど1人1人の心に寄り添ってきた歌謡曲の歴史。

「全音 歌謡曲大全集」では、明治17年にから平成13年までの音楽の軌跡を9巻のシリーズにて見ることができます。幅広い年代に愛されてきた演歌やロックなどを厳選、300曲を超えるメロディーが収録。年代別に収録され、コードネームや前奏・間奏・後奏、オブリガードから歌詞の完全歌い込みまでひとつひとつ丁寧に制作された貴重な書籍です。

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