梵字大鑑 (別巻 法号(戒名)引導表白集付 種智院大学密教学会 名著普及会)
更新日:2021/11/15
「梵字大鑑」は、昭和59年に種智院大学密教学会編纂のもと名著普及会より刊行されました。
梵字について取り扱った数少ない著書のひとつで、梵字の歴史はじめ、書法や解説など掲載されており、膨大な資料とともに梵字を深く学ぶことができる書籍として人気を集めています。
「梵字(ぼんじ)」とは聞き慣れない言葉かも知れませんが、インドで使用されるブラーフミー系文字(インド系文字)の漢訳名のことで、ブラーフミーとは“ブラフマー(梵天)の創造した文字”という意味を持ちます。
日本では、古代インドから中国を経て日本に伝来した「悉曇文字(しったんもじ)」が歴史的や伝統的にも梵語と呼ばれることが多く、長い間親しまれてきたようです。
絵のような、暗号のような、独特な形をもつ梵字ですが、子音字と母音字があり、子音字に母音を書き足すことで一つの文字を表すため、きちんとした規則性をもった文字となります。
「梵字大鑑」では、そんな梵字が歩んできた道のりや、文字の解説、文字の種類や書き方まで丁寧に記載されております。
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