【買取書道本】重要文化財 奥の細道画巻 与謝蕪村筆 全2巻(巻子) 静岡郷土出版社
更新日:2017/04/04
【買取書道本】重要文化財 奥の細道画巻 与謝蕪村筆 全2巻(巻子) 郷土出版社の高価買取をいたしております。
「重要文化財 奥の細道画巻」は、1989年に郷土出版社より刊行されました。巻子2巻に別冊(解説)がセットになった貴重な書物となっております。
松尾芭蕉の紀行や俳諧が記録された「奥の細道」。日本の古典文化における紀行作品の中心的な存在であり、多数の俳句が詠み込まれています。江戸から始まり、日光、松島、平泉、越後出雲崎、金沢などの北陸道を巡っており、その距離約2400キロメートル、日数でいうと約150日間に及びます。
日本三景のひとつに数えられている松島では「松島や 鶴に身をかれ ほととぎす」、平泉では、藤原三代の栄華をしのび「夏草や兵どもが夢のあと」を詠んでいますよね。秋田県象潟を訪れた際は、松島に劣らぬ景勝地を見て「松島は笑ふが如く、象潟はうらむが如し」という言葉を芭蕉は残しています。
歴史的文献としても役立てられている奥の細道。
「重要文化財 奥の細道画巻」は、そんな松尾芭蕉を敬愛していた与謝蕪村が「奥の細道」全文を書写、13点の挿画を添えて完成させた自筆画巻です。
江戸を出発した時の「旅立ち」から、「那須野」、「塩釜の宿」「山刀伐峠越え」「酒田」「大垣」など、趣ある書風に芭蕉の旅が見える、そんな作品となっております。
【買取書道本】重要文化財 奥の細道画巻 与謝蕪村筆 全2巻(巻子) 静岡郷土出版社シリーズすべて揃っていなくてももちろんOK!
押し入れの奥底に眠っている【買取書道本】重要文化財 奥の細道画巻 与謝蕪村筆 全2巻(巻子) 静岡郷土出版社をネットで問い合わせて、自宅に居ながらまとめて買取ができます!
■買取方法は簡単3ステップ!問い合わせて、申し込みをして、発送するだけ!!
お手持ちの【買取書道本】重要文化財 奥の細道画巻 与謝蕪村筆 全2巻(巻子) 静岡郷土出版社を、当ホームページより買取価格をお問い合わせください。
当店より折り返し【買取書道本】重要文化財 奥の細道画巻 与謝蕪村筆 全2巻(巻子) 静岡郷土出版社の買取価格をお知らせします。【買取書道本】重要文化財 奥の細道画巻 与謝蕪村筆 全2巻(巻子) 静岡郷土出版社なら当店まで!
★皆様、ご自宅の押し入れや倉庫や納戸にこのような品物はございませんか?
整理整頓されて綺麗にしまってあるけれど、ここ何年も動いていない・・・。
もったいなくてとっておいたけど、全然使わない・・・。
もしかしたら、それはもう必要のない商品なのかもしれません。
いつか、いつか、思いつつ月日は容赦なく流れて行きます。
そして、その品物のお値段も段々と下がって行くかもしれません・・・。
そうなる前に、思い切ってご売却をご検討してみてはいかがでしょうか?
思わぬ品物が、思わぬ高値で買取できる場合もございます。
まずは、当店の簡単な「お問い合わせ」フォームからご連絡ください。
こんな場合はお問い合わせを!!
- 一部開封してしまっている。
- 一部使用もしくは組み立て済みである。
- 全ての部品を使用して、完成品となっている。
- 全巻が揃っていない。
- 箱が一部潰れたり、変色したりしている。
などなど、このような商品でも買取が出来る場合もありますので、ぜひ一度お問い合わせください。
買取可能な商品をサーチ!
プレミア商品の買取価格の回答を
スピード対応いたします!