日蓮聖人門下歴代 大曼荼羅本尊集成(1986年刊行)

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「日蓮聖人門下歴代 大曼荼羅本尊集成」は1986年に日蓮聖人門下歴代大曼荼羅本尊集成刊行会より刊行されました。日蓮聖人門下歴代の先師が書写した大曼荼羅を202体集められた大変貴重な書籍となっております。

日蓮聖人、通称日蓮は、1222年に今の千葉県鴨川市である安房国長狭郡東条郷片海に生まれた鎌倉時代の仏教の僧。鎌倉仏教の十三宗のひとつである日蓮宗 (法華宗) の宗祖で、滅後に日蓮大菩薩の諡号を追贈されました。鎌倉・比叡山・高野山などを訪れては勉学に励み、ひたすら勉強。そのひたむきな人柄は人々の心の支えになり、幅広く活動していったといいます。

大曼荼羅とは法華経の世界を図や漢字で表した曼荼羅の一種。日蓮門下の諸派に位置する法華曼荼羅は、法華経後半十四品に登場する、如来、菩薩、明王、天などを漢字や梵字で書き表しています。いろいろな意味を持つ言葉が多く書かれていますが基本的な構成は、中央に南無妙法蓮華経と書かれ、右上に持国天・右下に広目天・左下に増長天・左上に毘沙門天を配置しています。

日蓮宗で本尊とする曼荼羅。妙法蓮華経と大書し周囲に諸尊の名を書いたその歴史を「日蓮聖人門下歴代 大曼荼羅本尊集成」ではほぼ全て見ることができます。大曼荼羅本尊図顕への意義や大曼荼羅本尊への信仰、種類、解説など、細かいところまでくまなく知見することができる書籍として「日蓮聖人門下歴代 大曼荼羅本尊集成」は今でも大変人気の書籍となっております。

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