東密諸法流印信類集 (全19巻+別巻+首巻-総目録 東方出版 密教 仏教)

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東密諸法流印信類集は、1988〜1991年に東方出版より刊行されました。

野沢諸法流印信類集刊行会により編集され、小野流から醍醐流などを取り上げた貴重な書籍となっております。伝授目録なども掲載され、誰が読んでも分かりやすいよう制作されています。

東密。それは真言宗に伝わる密教のことをいいます。大乗仏教のひとつである天台宗に受け継がれる密教を「台密」というのに対していう言葉でもあります。

806年(大同元年)、中国の唐から帰朝した空海は、その密教のみが悟りの境地に辿り着くための真実門だとして東寺を活動の中心に、真言密教を広めました。

時が流れるに従って広沢流・小野流の2流に分かれ、さらに数多くの派に分かれていきました。鎌倉時代には東密三十六流と呼ばれていたとも言われる東密は、さまざまな人の心を動かし、歴史を作っていったのです。

東寺を拠点として活動していた空海。その空海から真雅、真然、源仁と継承され、源仁の門下に益信、聖宝と世に出ました。そして益信の末流から10世紀初めに生まれたのが広沢流、小野流でした。

本書「東密諸法流印信類集」では、その醍醐流、広沢流、小野流に秘法を伝えた証として弟子に授けた書状が、22冊という書籍にまとめられています。

歴史的価値のある資料が多く収められている本書は専門家にも勉学に励む人にも人気のある商品となっております。

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