望月仏教大辞典 増訂版(全10巻/世界聖典刊行協会)

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「望月仏教大辞典 増訂版」は、平成6年に世界聖典刊行協会より刊行されました。望月信亨、塚本善隆らが執筆、編集に携わり、制作された「増訂版」。本書の古くは1954年にまでさかのぼって発売されており、たくさんの人々に読まれた書物でありました。

日本の伝来について書かれた本書は、「陀羅尼 (だらに)集経」及び「老子守庚申求長生経」が深く関わっています。第4巻は、「陀羅尼集経」の項目で「大青面金剛呪法」を説いていることが書かれており、「陀羅尼集経」は阿地瞿多が唐の時代の永徽4〜5年(653〜654年)に漢訳している多種の経軌を集めて記録してあります。内容は仏部、菩薩部、金剛部、天部及び普集会壇法の五部各部の陀羅尼印法などを集め分類されています。第9巻(金剛部巻下)には、始めに金剛鳥枢沙摩法印呪品と題し、大青面金剛呪法大呪以下牙印及び五薬叉の像法が説かれています。

このように、執筆されたものは専門用語が多く正直初心者向けではないでしょう。しかし、その道の専門家や学者にとっては知識の宝庫で、夜な夜な言葉を解き明かした人もいると思います。そんなマニアックな書物、実はすごく需要があり、刊行から10年経つ今も大学生などにも人気が高くなっています。

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