明治期 怪異妖怪記事 資料集成(外箱付/国書刊行会)

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明治期 怪異妖怪記事 資料集成(外箱付)は、国書刊行会より2006年1月に刊行されました。妖怪をあしらった外箱に、真っ赤な装丁の書籍が印象的です。明治期の妖怪関連事件をまとめ、また、各地の風俗や迷信が記載された非常に興味深い書籍となっております。

日本文化のひとつとも言える妖怪について書かれた新聞記事を完全網羅した書籍です。中央紙、地方紙、海外邦字新聞を辿り、約4400の記事を抽出し集成。当時の人は“妖怪”をどのように捉えていたのか、近代社会が成立していく中で妖怪はどのように変化していったのかを知ることができる、大変貴重な史料となっております。

妖怪は日本独自の概念であり、日本に古くから伝わる霊的存在の総称をいいます。「あやかし」や「物の怪」とも呼ばれており、絵や小説、漫画などのモチーフとして扱われることも多く、有名な著者に浮世絵師の葛飾北斎や歌川国芳、小説家の司馬遼太郎、漫画家の水木しげるなどがいます。

妖怪は、以前は人間の理解を超えた奇怪で不気味な存在として恐れられていましたが、時代とともに見た目の固定化やキャラクター化が進み、娯楽の対象へと変わりました。現在も創作物のモチーフとして扱われることが多く、目にする機会が多いため、日本に在住している方であれば誰もが知っているものではないでしょうか?

妖怪は人々の心に深く宿り、時代を超えて愛されております。妖怪や怪異現象に関する書籍がございましたら、中古品でも高額買取となる商品が多数ございますので、全国の皆様からのお問い合わせ、買取のお申込みをお待ちしております。

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