中国美術全集 工芸編 (全12巻/京都書院)
更新日:2020/01/27
中国美術全集 工芸編 全12巻の高価買取をいたしております。
中国美術全集 工芸編は、全12巻にて京都書院より1996年に刊行されました。主に工芸作品をまとめたシリーズとなり、陶磁器・刺繍作品の資料本となり、中国を代表する著名執筆陣の研究論文などをまとめた大変貴重なシリーズとなります。二重箱で、保存状態がよろしけば高額買取の可能性が大変高い書籍でもございます。
中国美術の歴史は長く、絵画や書道、陶磁器や漆器などジャンルもさまざまです。中国の陶磁器では、新石器時代の紅陶や彩文土器から始まり、三彩、白磁、青磁、青花、五彩などの器を作り出してきました。そのなかでも、中国は世界に先駆けてガラス質の白色の磁器を生み出し、中国の宮廷だけでなくアジア諸国やヨーロッパなど世界各国に輸出されました。中国の陶磁器の作品のファンは日本にも多く、日本各地で展示会などが行われています。
日本やヨーロッパでは、粘土を形成したものを焼くのが「陶器」、陶石の粉と磁土を混ぜて形成するものを「磁器」と呼んでいます。一方中国では、焼成温度が1000度以下の焼物を「陶器」、1000度以上のものを「磁器」と呼んでいます。
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