書道資料集成 漢簡(全12巻/東京堂出版)
更新日:2020/01/31
書道資料集成 漢簡(全12巻)の高価買取をいたしております。
「書道資料集成 漢簡」は、東京堂出版より1975年~1977年にかけて全12巻が刊行されました。こちらは、書家の赤井清美さんにより編集された書籍です。全12巻で構成された箱入りの書籍となっております。
漢簡は、20世紀の初頭頃に、オーレル・スタインやスヴェン・ヘディンなどによってシルクロードの探索中に発見されました。中国漢時代の文書や記録などを竹や木の札に書いたものであり、蔡倫が発明した紙が西洋で西洋紙となり、日本に渡って和紙となるまで、書写材料として広く用いられておりました。
漢簡の長さは当時の1尺(約23㎝)ほどで、幅は5分ほどのものが多く、約30~40字が1行に書かれております。また、幅を倍にして2行書いたものを両行、長さが2尺のものを檄、3尺のものを槧とするなど、形態によって名称が異なっております。
漢簡は、現在でも隷書を学ぶ上では欠くことのできない大変重要な資料です。こちらの書籍は漢簡についてまとめた大変貴重な資料であり、書道に携わり、特に隷書を学んでいる方にとって大変魅力的な商品です。そのため当店でも買取を意欲的に行っております。こちらの書籍を所有しており、売却を思案中のお客様は、当店までぜひ一度お問合せください。
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